戸建て購入をお考えの方にとっては、オーニング設備のメリットについて、気になっている方も多いかと思います。
これから理想の住宅を建築されるにあたっては、そもそもオーニングとはどんなものかを十分に理解しておくことが大切です。
今回は、オーニングとはなにかについて、戸建て購入時に導入するメリットとあわせてご紹介します。
戸建て購入の際に知っておきたいオーニング設備とはどんなもの?
戸建て購入時に、住宅の設備の1つとしてオーニングをつけられる方も多いかと思います。
オーニングとは、英語で「日よけ」を意味するもので、ポリエステル製やキャンバス地でできた屋根のことを指します。
日本の住宅にはあまり馴染みがない設備ですが、イタリアが発祥の地とされており、日本でもよくカフェやレストランなどのテラス席で見かけられるのが特徴です。
オーニングには主に2種類のタイプがあり、「壁づけタイプ」と「独立タイプ」でそれぞれ特徴が異なります。
「壁づけタイプ」は、その名のとおり壁に設置するタイプであるため、取り付ける面やスペースが十分に確保されている住宅に適しているのが特徴です。
対して「独立タイプ」は、壁面があまり広くなくても設置できるようになっています。
戸建て購入時にオーニング設備を導入する際は、どちらのタイプが住宅の形と合うのか考慮しながら検討することが大切です。
戸建て購入時に知っておきたいオーニング設備を導入するメリット
戸建て購入の際に、設備の1つとしてオーニングを導入するメリットとしては、主に3つの点が挙げられます。
1つ目は、「日差しを遮る役割がある」という点です。
南向きや西向きの大きな窓がある場合などは、オーニングを取り付けることで、部屋に入ってくる日差しの量を上手に調節できます。
2つ目は、「住宅の外観がおしゃれ」という点です。
イタリア発祥のオーニングを取り入れている住宅は、なんと言っても見た目がおしゃれで、洋風の住宅に仕上げられます。
そして3つ目は、「プライバシーを保護できる」という点です。
オーニング設備がつくことで、窓から家の中が覗きにくくなり、プライバシー保護につながります。
まとめ
今回は、オーニング設備とはどんなものか、導入するメリットについてもご紹介しました。
オーニングにはさまざまなメリットや種類があります。
これから実際に住宅を建てられる際には、事前にそのメリットや種類を、把握したうえで検討することが大切です。
センチュリー21ハウスパートナーでは、岸和田・貝塚・泉大津、泉州地域での不動産をご紹介しています。
住まい探しでなにかお困りでしたら、お気軽に当社までご相談ください!
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓