今や多くの方がスマートフォンやパソコンを所有するようになり、ネットを利用する生活があたりまえになっています。
家を住み替えた場合、電気やガス、水道と同じように、ネット回線の準備をすぐにおこなうのが一般的です。
そこで今回は、一戸建てを購入した際にインターネットの契約をする方法やWi-Fiルーターの種類、回線工事にかかる期間などについてご紹介していきましょう。
一戸建て購入後にインターネットの契約をする方法をご紹介
インターネット回線を利用するためには、回線事業者を決めてプロバイダに契約の申し込み手続きをする必要があります。
回線事業者によって、プロバイダが固定されているところと、プロバイダを自分で選ぶところがあるので、それぞれの条件を比較して決めましょう。
現在の主流である光回線には、マンションで使用するタイプのプランと、一戸建てで使用するタイプのプランの2種類があります。
一戸建てを購入した方は、一戸建て用プランで契約することになります。
インターネット契約においてのWi-Fiルーターの種類とは
従来はLANケーブルを繋いでネットに接続するようになっていましたが、無線LANの登場によってケーブルなしでネットに接続できるようになりました。
Wi-Fiとは、その無線LANのうちのひとつで、現在多くの方が利用している方法です。
Wi-Fiを利用するのに必要なのがWi-Fiに対応した機器をネットに接続するはたらきをするWi-Fiルーターです。
Wi-Fiルーターには豊富な種類のものがあり、家の広さや間取り、接続したい機器の台数、通信速度などを基準にするのが一般的な選び方です。
また、自宅に設置して使う据え置きタイプと、持ち運びができるモバイルタイプの2種類があるので、自分の使用方法に合わせて選びましょう。
一戸建て購入後にインターネットの回線工事をするのにかかる期間
一戸建てを購入したらすぐにでもインターネットを利用したいものです。
ネットの回線工事にかかる期間は、申し込みから利用開始まで平均して3週間ほどかかります。
3~4月の引っ越しシーズンには1か月ほどかかることもあるため、注意が必要です。
引っ越しをしてからすぐにインターネットを使えるようにするために、一戸建ての購入や引っ越しのスケジュールが決まったら、早めに申し込みをしておきましょう。
まとめ
一戸建てを購入して新居でインターネットを使うためには、プロバイダに申し込みをして工事を依頼する必要があります。
ネット回線開通までの工事期間は、短くて3週間ほど、長い場合には1か月ほどかかってしまうため、早めに申し込みをしておくことが大切です。
しっかり準備をして、新居で快適にネットを使えるようにしておきましょう。
センチュリー21ハウスパートナーでは、岸和田・貝塚・泉大津、泉州地域での不動産をご紹介しています。
住まい探しでなにかお困りでしたら、お気軽に弊社までご相談ください!
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
センチュリー21ハウスパートナー メディア 担当ライター
岸和田市のセンチュリー21ハウスパートナー、岸和田・貝塚・泉大津、泉州地域での不動産を「売るのも・買うのも」当社にお任せ下さい!当サイトのブログでは購入・売却のほか、周辺地域に関するコンテンツをご紹介します。